竹炭

竹炭とは?

竹炭(ちくたん、たけすみ)は、竹を人為的に炭化させたものである。主に燃料炭として使われる木炭と違い、竹炭は生活補助機能目的として利用されることが多い。
参考文献竹炭(Wikipedia)

竹炭の構造と特徴

竹炭は超微細な孔が無数に空いており、そのすべての孔が外界に通じています。

表面積は、『1g』の竹炭(おとなの指先くらいの容量)で『300㎡』にもなります。

竹炭の優れた吸着力はこの広い表面積によるものであり、備長炭よりはるかに強力です。

竹炭が吸着した匂いや汚れなどの有機物成分は、超微細孔に着生している微生物により分解処理され、水と炭酸ガスになります。

この特徴が竹炭の吸着力を長持ちさせている理由です。

また、竹炭は人体にとって必須なミネラル類(カリウム・カルシウム・リン・ナトリウム・鉄など)を豊富に含んでいます。

竹炭に含まれるミネラルは、水に溶けやすく体内でも吸収されやすいので、欠乏しがちなミネラルの補給には有効です。

竹炭は弱アルカリ性~アルカリ性を示すPH値を持っています。

その為、ばい菌が好む弱酸性に対して、大きな抗菌効果があります。
※竹は700~850℃前後の窯で焼き上げて炭にすると弱アルカリ性を持つようになります。

竹炭の効能とその使用例

竹炭の効能と使用例を紹介します♪
チャ子

竹炭の効能と使用例

  • お部屋の空気消臭及び浄化作用
  • 床下の湿度調整に
  • 冷蔵庫などの消臭と鮮度維持効果
  • 生け花を長持ちさせます
  • 水質浄化とおいしい水づくり
  • 土壌改良
  • 遠赤外線効果
  • 森林浴効果
  • 生ごみの発酵に

お部屋の空気消臭及び浄化作用

竹炭は超微細孔の中に様々な臭いの元となる物質を物理吸着するとされています。1坪あたり3~4㎏の竹炭を部屋の片隅に置くと、タバコの煙やトイレ・生ゴミ・ペット等アンモンニア系ガスの臭いをよく吸着します。上記作用により、新築や改築直後の住宅によく見られる『シックハウス症候群』にも、顕著な改善効果があると言われています。

吸着する物質の主な物質

  • 汗、尿に含まれる『アンモニア』
  • 建材(接着剤・塗料)などに含まれる『ホルムアルデヒド』
  • 自動車の排気ガス、たばこの煙に含まれる『ベンゼン』
  • 中高年の加齢臭である『ノネナール』など

   

床下の湿度調整

竹炭を床下に1坪あたり『竹炭30~50㎏』を敷きますと、竹炭は周囲の湿度が高い時は湿気を吸収し、低いときには放出するので、湿度調整剤としての機能があり、家を長持ちさせる効果があります。

冷蔵庫などの消臭と鮮度維持効果

冷蔵庫の中や収納容器の底に竹炭を入れておくと野菜や果物の鮮度が長持ちすると言われています。これは生鮮野菜や果物から出る『エチレンガス』を竹炭が吸収するからです。

生け花を長持ちさせます

『100CCの花瓶に竹炭10g程度』を入れておくと、竹炭がエチレンガスや塩素などを吸着すると共にミネラルを補給するので『生花』が長持ちします。

水質浄化とおいしい水づくり

1㍑の水道水に約80グラムの煮沸消毒した竹炭を入れて置くと、ほぼ一昼夜で『カルキ臭やカビ臭』が消えます。竹炭に含まれる豊富なミネラル(カリウム・マグネシウムなど)が溶け出して、天然の『ミネラルウォーター』と変わらないおいしい水ができます。

土壌改良

多孔質の『竹炭』は水や空気を通し易く、土壌に竹炭を砕いて入れると、土の中の通気性が良くなり透水性、保水性が良くなります。竹炭の孔の表面には『糸状菌、放線菌、バクテリア』などの有用な微生物が着生し、その微生物は土中の有機物を分解しながら、これを栄養分として増殖します。その結果一層作物が育ちやすい環境が出来ます。

土壌改改良に役立ち、作物の成長促進・殺虫防除・消臭・昆虫や小動物の忌避などに広く利用されています。更に『人畜無害』であると言う、すばらしい効果を発揮します。また、含水性を向上、微生物の生息場所を提供します。水質浄化等に使用した『竹炭を再利用』することが多いです。

遠赤外線効果

竹炭を『お風呂』に入れると、湯の中が加熱されることで、竹炭から放出される遠赤外線の波長が短くなり、皮膚からの吸収が良くなり、体の隅々までよく温まり、ポカポカ効果が得られると言われています。

森林浴効果

竹炭は非常に炭素の含有率が高く、炭素は良導体で蓄電性が高い為、電磁波を遮断し、周囲から電子を貯め込み、マイナスイオン環境を高めて、空気をきれいにすると共に『ヒーリング(癒し)効果』もあると言われています。

生ごみの発酵に

よく水を切った生ごみを容器に入れ、細かい粒炭を『ゴミの量の一割位』混ぜ、密閉して置きますと、竹炭は空気の流れを良くし、微生物を繁殖させ『生ごみを分解する』ので、夏場では4~5日間・冬場でも2週間程度経てば、立派な有機肥料になります。

参考文献竹炭の効用について

 

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チャコールダイエット研究会を管理している”チャ子”です♪ 美容やダイエットに良いと噂のチャコールダイエットについて、大学で徹底的に研究中です!

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